縁の下の力持ちのように陰ながらコンクリートを支える鉄筋。
鉄筋はコンクリートの“骨”です。私たちの街のほとんどの建物やインフラは、圧縮に強いコンクリートと、引っ張りに強い鉄筋が組み合わさった「鉄筋コンクリート」で支えられています。私たち竹村産業は、1978年(昭和53年)の創業以来、その骨組みとなる鉄筋を製造するメーカーとして、見えない場所で安心と未来を支える仕事をしています。
竹村産業はコンクリート2次製品用の溶接金網や鉄筋加工品の製造・販売を通じて、社会インフラの整備に貢献しています。群馬県を拠点に、関東一円のコンクリート製品メーカーと信頼関係を築きながら、道路の側溝や下水道、電線共同溝などで幅広い建築・土木の現場を支えています。
創業から45年以上、地域の社会インフラを支え続けてきた竹村産業。土木・建築現場に欠かせない鉄筋資材メーカーとして培ってきた技術力を活かし、これからは構造部材メーカーの親会社とともに住宅基礎の分野にも事業を拡大。「鉄筋」を通じて暮らしと未来を守る企業として、さらなる進化を遂げてまいります。
竹林産業は「鉄筋コンクリート」の「鉄筋」をつくるモノづくりメーカーです。ニッチな業種であり、群馬県内の大きな建物にはほぼ、当社製品が使われているほど、そのニーズの高さと将来性も大きな特徴です。そんな会社だから、未経験でも“街を支えるプロ”になれます。あなたも“手に職”をつけて活躍しませんか?